追えば追うほど・・・
こんばんわです。
またまたお目汚しとなるやもしえませぬがお許しの程・・
さてさて、私が趣味でおおいに楽しんでおります「サバイバルゲーム」というお遊びがございまして
かれこれ16年程になりますか、続けて楽しませてもらっています。
今から5年程前になりますが、いい人との出会いがあり、今ではほぼ毎回一緒に楽しんでおりまして
年齢は私より10歳ほど若く、血液型も違えば、職業も違うし考え方ももちろん違う。
なのに何故か異常に気が合う。
不思議なもんです。人というのは・・。
最初は私の行動力についてこれず、え？またサバゲ行くんですか？とかこんな遠くまで行くんですか？
あと、武器が重いとか色々言ってました（笑）
今ではそんな素晴らしい友人も有給取って一人でサバゲを楽しむまでになりました。
あんなネガティブな発言してたのにホントにおもしろい。
どうやら一人で楽しむまでになった要因は私にあるようです。・・
H(筆者）さん、なんであそこまで行けるんですか？敵がすぐ横にいましたよ！
とか、他の人はやられたのに何でHさんは生還できるんですか？などとよく尋ねられました。
不思議でしょうがなかったらしいです。
はっきり言ってそんなんわからんです！というのが答えかな、と思います。
当然、運もあるしタイミングよく接敵しなかったとか、敵がよそ見をしていたとか上げたらキリが無さそうですな。
逆な事ももちろんあるわけで、走って、前線にいきとりあえず目標地点に行こうとしたら一発で仕留められる事も。(実際そのほうが多い気がする）
ま、経験してきて多少は、これ以上前に行ったらやられるな、とかあのルートは避けてこちらから回り込もうなどは判断します。
もしかしたらその判断が多少他の人より長けているのかもしれません。
ま、あとタイトルにも書いているのですが、結局のところ自分のあるべき姿を追い続けているわけでございます。
かっこよく敵を殲滅して生還したいと思う時もあれば味方に戦況を伝えるだけ伝えて仕留められてもいいか、と思う時もある。
未だに「満足」という感覚が味わえていない。いや、永遠に味わえないのかも・・・
味わったらそこで全て終わりそうだから、あえて味わう事を拒否しているのかも・・
趣味ってハマるとホント怖いですよね。合法的な麻薬みたい(笑)
また次回も同じような事が書けるよう「あるべき姿」を追い求めたいと思います。
おそらく満足はできていないと思うので、素晴らしい友人の事も追加があったら書くことにしますか・・ T.H
