グミ生活
一年間のグミ生活
４、5年前「抹茶ラテ」にハマり、10㎏の激太りをしてしまった私、、、
甘い飲み物を控えると同時にダイエット効果があると実しやかに囁かれていたグミに着目し生活に取り入れてみました
一年間食べ続けた結果は、
1.5㎏の減量と、行きつけのコンビニで何も言わなくてもグミの新作が出たら教えてくれるというものでした。
63期下期頃からはダイエットという本来の趣旨を見失い、新作（マロッシュ、雪グミ、フィットチーネなど）が発売されるたびに
買いあさっていたので減量も頭打ち、何事も容量用法を守ることが大事だと痛感しました。
集中したいときや気分転換、話しのネタやきっかけづくりにひと役買ってくれた点は想定外でしたが…
ポイントは以下の通り
■低糖質なものを選ぶ
グミを食べると、小粒でもしっかり甘みを感じます
グミは原料に大量の砂糖が使われ、実は高糖質な食べ物です
糖質を多く含む食べ物を摂取すると血糖値が上昇し、血糖値を下げるホルモンのインスリンが大量に分泌されます
インスリンには、余分な糖質を脂肪に変えて体に蓄える作用があるので、高糖質な食べ物は肥満につながるリスクがあります
血糖値の上昇を抑えるには、グミはできるだけ糖質が低いものを選びましょう
おすすめ：梅干しの味わいがクセになる甘くない「男梅グミ」
※鞄に常備していました
■かみごたえがあるものを選ぶ
食べ物をよくかむと、脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されます
食べ物をかむことで分泌される脳内物質は、内臓脂肪の分解を促進することが明らかになっています
また、食事をよくかむ人は、あまりかまない人に比べて肥満になりにくいことも検証され、かむ重要性が見直されています。
弾力のあるグミは、じっくりかめるので満腹感を得やすく、少量でも満足できるので、摂取エネルギーを抑えられるでしょう
おすすめ：こだわり抜いた食べごたえと食感「タフグミ」
※うさぎや岡山東店から定期購入していました
■栄養素を補給できるものを選ぶ
市販のグミのなかには、食物繊維やビタミンなどの栄養素がプラスされているものがあります
せっかくグミを食べるのであれば、栄養がプラスされた商品も選択肢に入れてもいいでしょう。
食物繊維が含まれているグミを食べると、腸の中で食物繊維が糖質の吸収をゆるやかにして、血糖値が上昇しすぎるのを防ぐ働きをしてくれます
健康維持や美容にメリットが期待できるビタミンCを摂取できるグミも販売されています
おすすめ：ビタミンCたっぷりで素材の風味を感じる「果汁グミ レモンビタミンC」
※過剰摂取に注意、2粒で十分
64期はビターなチョコレートに挑戦!!また機会があればまた報告をさせていただきます
S.Y
