長男引退
先週の金曜日に長男の高校バスケが引退を迎えました。
まずは、月末近くの金曜日に快く有休を取らせて頂いた上司の皆様・会社へ一言。
『有難うございました!』
長男は小学4年生からバスケをはじめたので、約9年バスケを続けて来ました。
小学生時代の一番の思い出としましては、小学生時代の最後の試合です。
試合当日の朝、長男が体がだるいと言って来たため、体温を測ると何と38度!
勿論、休ます事も考えたのですが、小学生時代の最後の試合という事もあり、
長男から取り合えず、会場まで連れて行ってと言われた為、会場へ。
最後の試合だから、試合にも出たいという長男の言葉を聞き、頓服を飲ませて試合へ。
何とか最後までコートで走ることが出来ましたが、試合終了後、やはり熱が・・・。
その後、病院へ直行。
結果、今だから言えるのですが、何とインフルエンザ判定!
(対戦相手の方々、感染されていたら、ごめんなさい。)
中学生時代では、先輩方にミニバス経験者がいなかったこともあり、一年生の時から
試合に出場。
通っていた中学校では、今までバスケでは県大会に出場したことが無かったのですが、
長男がキャプテンになった時に、初めて県大会に出場(県ベスト8)
そして、この大会を観に来ていたとある高校の先生から推薦のお話があり、その高校へ進学。
推薦で進学という事もあり、春休みから練習や試合に参加。
そんなある試合後の次の日に、先生から連絡が・・・。
対戦相手チームにコロナ感染者が出たという事で、体調はどうかという連絡・・・。
結論、試合に参加していた自チームの全員がコロナ感染・・・。
結果、入学式に参加できず・・・。
と、いろいろとあった高校時代でしたが、長男が三年生になった時に、一年生に弟が入学。
親としては、兄弟プレーが観れて大満足でした。
最後に長男へ
バスケで培った根性や様々な経験を活かし、そして出会ってきた良き仲間たちを大切にして下さい。
今後の人生も応援してます!
K・N