架け橋
~「この本が沢山の物語への架け橋となりますように」~
どうも、ご無沙汰しております!
産休・育休をあけて、久しぶりのブログで緊張しております((( '-' ))) ソワソワ
(乱筆ご容赦くださいませ…)
おかげさまで娘も2歳、イヤイヤ期の母ちゃんです。
お風呂も爪切りの嫌な娘ですが、寝る前の絵本タイムが大好き!
さて、その絵本ですが、我が家ではほんの小さな仕掛けがあり、絵本の奥付に、「誰が」「いつ」「何で」を可能な限り記載して残しております。
始まりは「出産祝い何がいい?」というお声掛けに、「思い出の絵本を1冊頂けたら1番嬉しい!最後にサイン入れといて♬」とお願いしたこと。
たくさんの方が思い出の1冊やおすすめの1冊を考えて下さり、頂いた絵本達は我が家の宝物となっています。
誕生日やクリスマス、節目ごとに親戚からお祝いを頂いたときにも、絵本を1冊購入して、思い出として残しております。
絵本を読み終えると、誰かの名前がひょっこり顔を出し、なんだかほっこり幸せな気持ちに…。
その中でも『きんぎょがにげた』の絵本の奥付には、署名とともに「この本が沢山の物語への架け橋となりますように」とメッセージが添えてありました。
つわりで仕事が辛かった時期を支えてくれた、大切な職場の仲間から頂いたものです。
今は遠方に行ってしまって、なかなか会うことも叶いませんが、絵本を読み終える度に、ふと懐かしく当時を思い出したりするものです。
メッセージの通り、娘も人生という物語を楽しんでおります。
素敵なメッセージをありがとう。
もし皆さまも出産祝いに悩んだ時には、自分の思い出の1冊にメッセージを添えてを贈ってみてはいかがでしょう?
さぁ、娘が何やら暴れ出したのでこの辺りでドロン。
Y.U