積み本
社会人になってからというもの、読書をする時間が大幅に減りました。
しかし、習慣というのは恐ろしいもので、今でもふとしたタイミングで新作の小説(稀に漫画)情報を調べています。
ネット・動画媒体が活性化し、活字離れが加速する現代において、文章に触れるというのは、ある意味時代遅れかもしれません。
それでも文章から想像する楽しみや理解しようと思考することが考え方の幅を広げると私は信じています。
そうして、学生の頃より金銭的余裕が出た社会人は読めもしないのに本を買い漁るのです。
大学生の頃から買い始めた本ももうすぐ4000冊に到達しそうです。
ある日、そんな本の山を見た知り合いの作家さんに言われました。
積み(罪)を数えろ。と。
Y.S