朝の120秒
通勤に関するお話です。
自家用車を駐車し会社まで少し歩きます。
その間に押しボタン式の信号機が一か所あり、その信号がなかなか青にならない。
体内時計で計ってみると…120秒くらい…長い！
じっと待つが早く「青」になってほしい時ほど「青」にならず……
長～く感じる（マーフィーの法則か）
早く青にならないか、目の前を通過する自動車やバイクの数を数えてみたり、2分間の歌を歌ってみたりするが2分は2分。待つしかない。
でも…その信号機は学生さんも利用する。
学生さんがボタンを押してちょうど2分後くらいに差し掛かると待ち時間は「ゼロ」超ラッキー！
何回かいや何十回に一回はその「待ち時間ゼロタイム」に遭遇する！でも確率は相当低い。
そしてそして…
仕事を終え帰路につく。
また、その長～い押しボタン信号機に差し掛かる…
でも、帰宅時は…な、なんと10秒以内には「青」に変わるのです！
交通量に応じて信号機を調整していると思うがその差があり過ぎ？！
ここを利用する人みんな思ってるかな？？
H.N
