後輩からの陳謝
先日、奈良に住む大学時代の後輩から連絡が来ました。
「空いてる日ありますか?」と。
この類のお誘いは年に数回あり、
毎回、後輩が倉敷に来て一緒にお酒を飲むのですが、
私「今回は何か報告事がある?」
後輩「あるわけないじゃないっすか。」
というスタンスでだいたい倉敷に来ます。
いえ、来てくれるといった方がよいかもしれませんが、、、
何しに倉敷に来てるんだろうか、と思う反面、うれしく思ったりもしています。
その後輩が「謝りたいことがあるんです」と。
久しぶりに私に話をするネタを持参して倉敷に来るのかと思い、
日程を調整して倉敷で会いました。
居酒屋に入り、後輩から
「30歳になってもお互い結婚していなかったら、ルームシェアして一緒に住みましょう!
という大学の時にした約束を破ることになりました。はい、僕、結婚します。」と。
私はもう結婚してるし、そんな約束した覚えはないのだけれども、、、
ただ、わざわざ倉敷まで会いに来て結婚の報告をしに来てくれたことは、
とてもうれしく思いました。
結婚式の予定はまだみたいです。
良い区切り、良い機会なので、
その際は普段ではなかなか照れくさくて言えない言葉を伝えられたらと思っています。
そして、もし結婚式で乾杯の挨拶やスピーチなどで話す機会をもらえたなら、
その後輩がよく使う言葉をまず贈りたいと思います。
「スピーチとスカートは短い方がいい。」
改めて、おめでとう!
S・K