激動と混沌の1年
2022年もあと僅かで幕を閉じようとしている。
特にウクライナとロシアの戦争、物価の高騰、原油高、円安による市況の激変、コロナ、
数々の法の改正、働き方の転換等数えきれないほど複合的な要因が重なり世の中が激動の渦中にあります。
それに加え凶悪な事件の数々特に安倍元首相の事件は衝撃的でした。本当に世知辛い世の中と感じます。
そして今年も多くの著名な方々がなくなられ一層寂しさを感じます。
しかしその中で魂の叫びとして自分が知るそれぞれの方のよき言葉がありもう一度そのエッセンスと意味を
心して感じながらご冥福をお祈りしたいものです。
・安倍晋三氏・・・・・誰がなんと言おうとどんな批判を受けようと自分の信念を持ち続けること
・稲盛和夫氏・・・・・動機善なりや、私心なかりしか
・石原慎太郎氏・・・・逆境に陥った人間が、どんな対応を見せるかによってその人の真価がわかる
・アントニオ猪木氏・・しなやかな力は、バランスがいい
元気が一番、元気があれば何でもできる
・村田兆治氏・・・・・本物にふれなさい。本物に学びなさい。
・渡辺 裕之氏・・・・ファイト 一発
さて、自分の中のこの一年で印象に残り感じたことはといえば
1. ランサムウェア(2月)・・当たり前が当たり前でなくなった時の大変さ
2. ウクライナとロシアの戦争(2月)・・このようなことが現実に起こるのか! 早く終息してくれ!!
3. 息子の就職(4月)・・「自分の人生は自分でつくれよ」とうちの親父と同じことを言っていた
4. 倉敷店リニューアル(7月)・・3度目のリニューアル、皆の努力で素晴らしい店になりました。感謝!
しかしこれからがさらに大事だ!!
5. 初の東北の社内旅行(10月)・・ 東北大震災に学び奥入瀬渓流のすばらしさに感動
2022年も健康で無事過ごせたことに感謝しつつも「諸行無常の響き」をしっかりと
受け止め来る2023年に力強く踏み出し「挑戦の連続」を楽しみたいと考えます。
m.m
