暑くて熱い夏がやって来ました。
7月9日から夏の高校野球 岡山県大会が始まりました。
今年はどこの高校が甲子園への切符を掴むのか
非常に楽しみです。
ここで春と夏の甲子園のちょっとした違いを解説させてください。
春の甲子園の場合
岡山の場合だと
地区予選→県大会→中国大会と勝ち進んで行かなければならない。
※岡山から2校出れる場合もあれば出れない場合もある。
21世紀枠といったような高野連からの推薦校が出場する。
夏の甲子園の場合
県大会で各都道府県の優勝校だけが甲子園に行ける。
同じ甲子園球場で大会をすると言えど、少し出場までの
経緯が変わってきます。
私の個人的には夏の甲子園の方が盛り上がる
気がしますし、3年生は負けてしまうと高校野球としての3年間がその時に終わります。
色々な感動やドラマを生んでくれる甲子園ですし、
過去を振り返るのとは違いますが間違いなく自分自身の財産にはなります。
そんな夏の甲子園に2回も出たY.S君の写真を晒させて頂きます。
何か胸をぐっと握りしめて念じている格好をしてるように見えます。
何を念じていたのかは本人に聞いてみてください。
私は1度も出られなかった夏の大会に2度も・・・。
羨ましい限りです。
しかし、春の甲子園の方が優れている点があります。
それは「甲子園出場が決まってから大会が開催されるまでの期間が長い」
という事です。
どういう事かと言いますと・・・。笑
簡単に言うと【チヤホヤされる期間が長い!】という事です。
夏に比べ私が胸を張って春の方が良かったと言えるのは
上記の事ぐらいです!笑
そんな冗談はさておきまして
今年も甲子園の舞台を目指して白球を追いかける
各校の選手達に私も感化されながらこの暑い夏を戦い抜こうと思います。
自分の写真を晒すのは非常に恥ずかしいですが
新谷主任の写真を晒してしまったので
若かりし春の甲子園1回戦でぼろ負けした際の
冊子の中の1枚を晒します。
秋山良太