2o22年
本年もよろしくお願い致します
妻の本棚には沢山の小説がぎっしりと並んでいる
半分位はタイトルのインパクトで決めたと言ってた
また年ごとに書籍から最も秀逸なタイトルを選ぶ
「日本タイトルだけ大賞」
という賞があり、内容の優劣は一切問わないそうで
「あやうく一生懸命生きるところだった」
「岩とからあげをまちがえる」等々
いや、そんなんで選ぶなよ
内容が私には難解すぎて理解し難いが
村上春樹氏の本も多く並んでいる
タイトルには彼にしか付けられない
唯一無二のタイトルが多いと思う
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
「1Q84」等々
2o22年
パラレルワールドに迷い込む事なく
パラレルに効率よく仕事を進めていきたい
Y.K