宮本から君へ
皆さん休日はいかがお過ごしでしょうか。
私は、以前にもまして映画鑑賞や読書をする機会が増えました。
そこで今回は皆さんに私の好きな漫画を1冊御紹介致します。
「宮本から君へ」
大学を卒業して都内の文具メーカーの営業マンになった宮本浩は、未熟で、営業スマイルひとつ出来ず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいる。
恋や、仕事に全力で取り組むことで不器用ながらに人として成長していく姿を描いた作品です。
文具メーカーの営業マンが主人公ということもあり、今の私自身にも重なる部分が多く
同じような気持ちや、状況が想像しやすく何度読んでも感情移入して読むことが出来ています。
友人や恋人と過ごす楽しい時間や、仕事での悔しさや
はらわたが煮えくり返るほどの怒り等
読んでいると様々な気持ちを抱くことが出来る漫画だと思います。
過激な表現をしているシーンも多いですが、
ドラマ化や映画化もしているので皆さん是非読んでみて下さい。
M・T