ハレの日
「ハレ」とは儀礼や祭りなどの非日常を表すときに用いられる言葉です。
今でも、そのような特別な場所や立場に立つときに「晴れ舞台」や「晴れ姿」という風に使われます。
反対に、通常の日常を表すときは「ケ」という言葉が使われます。
勿論、ケの日を過ごせることに感謝をしなければいけませんが、
ハレの日をもっとたくさんにしなければいけません。
一説によると、かのヤマトタケルが女装をしていたのは
非日常を自ら作り出し、特別な力を身に付けるためという事を聞いた事があります。
私もただただハレの日を待つのではなく、自ら作り出すべく行動していきます。
明日の天気は晴れのようです。
私もハレの日にします。
A.M