世界一のウイスキー
やあ 皆さん 旅行出られない私の時間です(´・ω・`)ショボーン。
心底コロナ禍が治まってほしいです。
【Warning】
・今回は、「こんなの持っています」という自慢話です。が、実は大した事ない可能性があります。
・うんちくを書いていますが、正確でない可能性があります。
・飲んでみたいと言って来られても希望に沿えません
以上、ご了承ください。
それでは、Let's START
さて、題名の世界一のウイスキー。
世界一と言っても色々ありますよね。
ワールド・ウイスキー・アワードのようなコンペティションで世界最高賞を取ってみたり
売り上げが世界一だったり
私が持っているボトルの中にも世界一のものがあります。
Octmore 08.3 アイラバーレイ
スコットランド アイラ島にあるブルックラディ蒸留所で作られたシングルモルトウイスキーです。
何が世界一かと言うと
309ppm
何の値?と思われた方も多いと思います。
ウイスキーの味わいを表す形容詞として、スモーキーやピーティと言うのがあります。
(慣れない方や苦手な方にとっては正露丸の臭いの一言で終わってしまいますが)
この「スモーキーさ」や「ピーティさ」の程度を数値化したものにフェノール値というものがあります
それがこの値です。
因みに一般的によく飲まれているスモーキーなウイスキーの値が
ボウモア20~25ppm、ラフロイグ40~50ppm、アードベッグTEN 55ppm
なので、飛びぬけていることがわかります。
でも、飲んでみると・・・スモーキー?正露丸の臭い?
そんな感じしないです。
と言うか、その系統のにおいがあまり感じられない
強すぎて麻痺してしまうのでした(^^;
バーとかで見つけたら一度飲んでみてください。
Y.N