知るということ
「知る」ということは、とても大切なことです。
という、当たり前な事を冒頭から書かせて頂きましたが、
「知っている」事の重要性と
「知らない」事の恐ろしさを
最近よく感じます。
お客様の会社概要・経営理念・社長を始めとする担当者の趣味嗜好など、
知っていれば知っているだけ優位に行動できます。
反対に、
知らなければ分からない
知らなければ気が付かない
そもそも知らなければ思いつかない。
「シュレーディンガーの猫」が
確認するまで存在が確定出来ないように、
知り得ていない事は思いつく事も出来ないのです。
(実際は量子力学の話で若干違うと思いますが)
思い付かないような事を提案出来るわけもないですし、
役に立てるわけもないです。
そしてそれは、
私を「知ってもらえている」かどうかも同じ事が言えます。
営業マンとして、「知られていない」事の恐怖をしっかりと感じ
認知され、信頼される人間になります。
A.M