シイタケの野郎
私は子供の頃からシイタケと戦っている。
奴らはどこにでも潜んでおり、私を悩ませる。
例えば、これからの時期だと肉まん・・・
私は肉まんのことは好きだ。
しかしながら、奴は潜んでいる。
奴らのことを何とも思ってない方々は『小さく刻んだシイタケなんて気にならないんじゃないの?』
って、思っているはずだ。
しかし、シイタケ嫌いにとって 奴らがどんなに小さくなって
隠れていようが、絶対に感じてしまう・・・奴らの存在を。
シイタケ嫌いの人ならわかるはずだ!
一度感じてしまったら最後、奴らを全員排除するまで戦いは終わらない。
もっと言えば、奴らのだしのしみ込んだ肉まんは食べるに値しない。
よって、まず 断面の写真がある肉まんに関しては、奴らの存在の有無を確認してから
購入することにしている。
※比較的プレミアム肉まん系は奴らは入っていない※
また、私の母親が昔よく『近所の○○さんにもらった生シイタケ 網で焼いて醤油垂らしたのたべてみ?
いつものシイタケとは全然違うから!』
って、何回も勧められ 何回も騙され続けてきた過去もある・・・
奴らの嫌いなところ
・味
・ルックス(断面がナメクジに見える)
・食感(ぐにゅぐにゅしとる)
好きなところ
・1ミリもなし!
奴らが反省して 品種改良されない限り、私の戦いは終わらない・・・
NK