タピオカドリンク
7月の3連休に2泊3日で台湾へ行ってきました。
航空券の手配からホテルの手配まで自分でやることでの低予算旅行。
倉敷がやっと30度くらいになってきたころ、現地はすでに35度と酷暑。
主だった観光地は10年ほど前に社員旅行で行っていたので、
今回は行ったことがないところを中心に食・観光・音楽と楽しむことに。
せっかくの台湾なので、飲んだことがなかったタピオカドリンクを飲もうと、
ホテルから徒歩10分ほどのお店へ。
なぜか途中ホテルから5分のところにあったスターバックスで、
アイスラテを飲むというよくわからない行動をしながらお目当てのお店へ。
行ったのは「50嵐（ウーシーラン）」というお店で、
台湾内で500店舗展開しているチェーン店。
（日本にも別ブランド名で数店展開中）
味、サイズ、砂糖の量、氷の量など細かくカスタマイズが可能で、
味はスッキリとしたアッサムティーに。
ちなみにメニューは50種類以上あり、店名の由来なのかと。
値段はMサイズで約90円程。
物価が安めなこともあり、日本で飲むよりかなり安いのではないかと。
（地下鉄一区間約70円）
初めて飲んだというか食べたというタピオカティーは、
アッサムティーがおいしかったということと、結構おなかにたまるといった感じ。
食事はほぼ大衆食堂的なところで小籠包や餃子にビールなど、
どこも美味しくて安くて最高！
食事のメニューもそうだが、
地下鉄や空港の案内板は漢字で書いてあるので、日本人にもわかりやすい。
地下鉄も整備されており、ICカードにチャージしてタッチして乗り降りと移動も便利。
観光という観光はしてなく、主に街ブラを中心に台北市内を徘徊。
現地インディーズバンドのライブへ潜入し、日本との文化の違いを感じる。
行ったところは日本語がほぼ通じなかったが、単語レベルの英語でなんとかやり過ごし、
お目当てのスニーカーとお土産を買って帰国。
また近々計画して、再挑戦したいところ。
K・M
