ありがとう世界のイチロー!
去る、2019年3月21日、ついにこの日がきてしまいました。
そうです。イチロー選手引退の日です。
オープン戦での状況を見ているとその日が近いのかな?
なんて思いながらもイチロー選手だったら50歳まで本当に
現役を続けていそうで、引退だと耳にした時は嘘でしょ?
とにわかには信じられなかったです。
思い返せば私が小学校の頃に使っていたバットは
イチローモデルで、よく振り子打法のまねとかしていました。
そんな憧れた選手の一人が現役を引退するというのは
とても寂しいものです。
しかし、イチロー選手の引退会見で活力をもらった気がします。
というのも引退会見での言葉が私自身ぐっと引き付けられるものが
多かったからです。
その中でも特に引き付けられた言葉は、
「あくまで測りは自分の中にある。それで自分なりにその測りを
使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを
繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になって
いるんだという状態になって・・・」
というところです。
これは本当に出来そうで出来ないことだと思います。
しかし、それが出来たからこそ世界のイチローと
呼ばれる選手にまでなれたんですよね。
自分自身がどれだけ出来るかわかりませんが、
少しでも出来るようになりたいと刺激をもらいました。
引退会見を見ても憧れの存在であり続ける
イチロー選手はやはり凄い。
28年間本当にお疲れ様でした。
ありがとう世界のイチロー!
T.Y