「断・捨・離」
懐かしい感じの言葉でしょう、2010年度の流行語だそうですよ。
去年の、暮れの予定が大幅に変わりまったくする事がなくなり女房と二人「捨」に挑戦をしてみました。
「な~にこれ!?」 早々に女房の奇声! 子供部屋に置いておいた「釣り道具(汚い くさい)」、「捨てましょう!」「はい」(もったいない)。
いつ、誰の、何のお返しかわからない物、どうしてこんな物が、子供の成長の証?と思われる物、「捨てましょう」「はい、はい」。
大量の処分品が仏間に集められました。疲れました。
子供たちよ、家を出て行くときは身辺整理をしていくこと、はずかしいぞ!。
しかし捨てにくいのは写真・アルバムですね、ついつい片づけを忘れ見入りますね。
私は、昔は黒髪がフサフサだったんですよ、女房も若々しく昔の面影は今はありません。
爺さんや、ばあさん、親父、おふくろ、兄貴 親戚、たまに見るのはいいもんです、片付けが進みませんが。
孫の写真が少ないのが気になります、時代だから仕方ないか、私としてはプリントアウトしてほしいな。
私が、整理整頓をするということで仏間行きは逃れました。
「断 捨 離」ということで今回は物を捨てるという安直なところで済ませましたが、ひつひとつの文字にも意味合いがありますよね。
仕事にも、人間関係にも使えそうですよ。
今年もがんばるぞ! よろしく。
Y.S