秋の夜長
食欲の秋
スポーツの秋
読書の秋
色々な秋の過ごし方がありますが
私は、今年は読書の秋ということで
日々読書をしています。
その中で面白かった本のご紹介をさせて頂きます。
真保 裕一 「奇跡の人」
事故で脳死寸前からの復活を果たし、奇跡の人と呼ばれた相馬克巳。
8年の入院生活を経て社会復帰したものの一切の記憶を失っていた。
かつての相馬克巳の人生を探す過程で明らかになる本当の自分の姿…。
1998年にドラマ化もされた小説です。
毎日時間を決めて読書をしていたのですが
時間を忘れるほど熱中して読めた一冊でした。
是非、読書が好きな方読んでみて下さい。
M.T