MY SON
3月から4月は 出会いと別れ それは大きな節目とも言えるが・・
H30年4月 私の愚息も1年の浪人生活を経て晴れて大学生となった。
馴れないだろう東京へ行った。
そこにいたるまで本人と男同士色々な話をした。
私にとってはとてもいい時間でしたし本人にとってもよかったのではないかと思う。
会話の中に大人と子供、少々頼もしい部分とおいおいという部分が交錯しその当時の自分とラップさせている自分がいた。
その中でも大切なことは確認しておかなければと思っていた。
その一端
1. 先祖
先祖がいたからこそ自分がいることを忘れずに感謝の気持ちでな
2. 名前の由来
名前の通り生きろよ(優しくて思いやりのあるそして努力を忘れない男であれ)
3. 20歳
世の中に、人に迷惑をかけない人生=自身の言行動に責任をもてよ
4. 体
健康が一番
5. 心
素直な心・・言われたことに手をあてて考えろよ
謙虚な心・・自分はまだまだと思う心/調子に乗りすぎるなよ
感謝の心・・自分は皆のお世話になっていると思える心/ありがとうの気持ちを大事にな
6. 技
何かこれはといえるスキルを探し求めてみたらどうや
7. 信用
親友は生涯の財産、縁を大切にな!
時間は信用のバロメータ/5分前行動を
保証人にはなるなよ
お金の貸し借りはきちっとしろよ
8. エンジョイ
勉強に、スポーツに、遊びに、恋に 事故に気をつけ思いっきり楽しんでおいで
どこまでわかったかは別にしてこのことを自身も大事にし、
節目節目にまた酒でも飲みながら、よもやま話でもしたいものだ。
親としては自分の人生は自分で作り自分の足でしっかり歩いてほしいと思う。
M.M