星野 仙一さん
私は星野 仙一さんの言葉にいつも「男気」を感じ勇気をもらっていました。
そんな星野 仙一さんを私は、大好きでした。
来る1月4日星野さんは惜しまれながらもあの世へ旅立たれてしまいました。
その後星野さんを偲ぶ声が数多く新聞等に寄せられていました。
今回はそのなかで最も感銘を受けた「星野」さんらしいエピソードを紹介したいと思います。
2011年星野さんは楽天の監督に就任されます。
就任直後の2011年3月に東日本大震災に見舞われた。当時選手たちは被災地の球団として
試合当日でも学校などの慰問に取り組んでいた。就任3年目の13年星野さんはそれを辞めさせた。
この時のことを選手全員に「お前らの優しさは十二分に被災者に伝わった。でも強さを伝えないと
本当の優しさは生まれない。Bクラスばかりじゃ子どもたちは悲しむ。今年は強さを証明しよう」
とげきを飛ばした。と・・・・
その年、楽天球団は見事パリーグを初制覇し、日本一に輝きました。
私は今営業の責任者をさせてもらっています。
「勝つ」ことで責任を果たしたいと思います。
I.K