スポーツの秋
8月上旬にバドミントンのインターハイが岡山市で開催されました。
自分は6月に審判の資格を取得したので、県バド協会より依頼を受け
計2日間審判員として主審をやってまいりました。
審判初日、慣れない審判用語にカンペを使いながら四苦八苦です
審判2日目、最初に担当する試合前に集合場所に行くと、
なんとまぁ…うちの高2の長女が得点表示板係で待機していました!
まさか大勢の補助員がいるのに親子で担当することになるとは…
試合は競り合って第3セットへ、どうにかこうにか審判をやりきり最後の挨拶
『2対1で○○高校○○さんの勝利です!』
『いや、いや、逆です!』と選手から指摘!
どうやら対戦相手を逆にして試合を進行していたようです
もう、パニックですわ(◎-◎;)
全てが逆だったので名前を書き換えて事なきを得ましたが、娘を呼び出し確認しながら
スコアシートの訂正をして本部に提出し、カッコ悪い父親だったなぁ と反省しました。
選手の子達にも申し訳なかったです。
そしてインターハイ最終日は休日だったので、準決勝と決勝戦を観戦に行きました。
試合が全て終了して表彰式→閉会式まで見て思った事は、選手達が最高の舞台で
最高の試合をして最高の思い出になるように、大会役員や多くのボランティアが
支えているんだな~と閉会式で並んでいるスタッフを見て感じました。
自分も審判で関わって、自身が高校生の時に選手で出場したインターハイより
思い出に残る大会になりました。
H.H