あたたかい光に包まれながら 櫻の樹の下で眠りたい
なんともアンニュイな気分になる今日この頃…
ま、そんな日は、瞼の裏の桜を肴に、上手い酒を呑むに限る!
…とか言いながら、なんだかんだで結局呑んでる、
ぷちアル中のK.H.です(^q^)ノ
話は変わりますが、
先々月、ある社員ブログを読んでいると、
私の好きなリキュール「イエガーマイスター」の文字が!
なになに?『イエーガーマイスターが一番好きなK.Hさん』?
…Σ(゜o゜) ミーデスカ !?
まさか、あんなマニアックな話を拾ってくださる方がいるとは…
世の中どこでどう繋がるかわからないものだなぁと思いました(^^;
ということで、
ドイツ好きのY.K.さんにちなんで今回はドイツのお酒をご紹介(^^)ノ
…と、言ってはみたものの、ドイツのお酒って何があるかしら(-_-;
やっぱりドイツと言えばビールですが、私はビール飲みませんし…
ワインではリースリングという品種が有名ですが、ネタにできるほど知りませんし…
てなわけで、馴染みのバーに取材に行ってまいりました \(^o^)/
え?ただ呑みに行きたかっただけだろって?
いやいや、あくまで取材ですよ~(^q^)ジュルリ
そんなこんなで、カウンターに座ってバックバーのボトルを見渡してみると、
案外あるもので、その一部をざっとご紹介~♪
◆ティフィン (アントン・ライメーシュミット社)
紅茶のリキュールです
居酒屋なんかのメニューでも見かけますね
◆パンペルムーゼ (シュペヒト社)
グレープフルーツのリキュールです
トニックウォーターで割ると美味しいですよ
◆キュンメル (オルデスローエ社)
キャラウェイなどを調合したハーブ系の蒸留酒です
今回初めて飲んでみましたが、個人的にはちょっち甘いですね
◆レッドベアエナジー (ベルリーナベーレン・ジーゲル社)
アルギニン&ガラナの入った薬草系のリキュールです
以前に一度ご紹介したイロモノ系リキュールですね(´ー`)
そして、そんな数あるドイツのお酒の中、今回一押しなのがこれ↓
◆シンケンヘイガー (ケーニッヒ社)
ドイツ特産のジン「シュタインヘイガー」のひとつです
ちなみに、いわゆる「ジン」というと、
一般的にはイギリス産の「ロンドン・ドライ・ジン」のことを指します
その他には、オランダ産の「ジュネバ・ジン」なんかもあります
シュタインヘイガーは辛口なロンドンドライジンに比べると、
口当たりがやわらかく、マイルドな風味が特徴です
なんでもドイツではビールの前に1杯飲むのがお約束なんだとか
「シンケン」とはドイツ語で「ハム」のことだそうで、
ラベルにもハムの塊が描かれています(^^;
ストレートで飲むと、大した特徴もなく、正直物足りなく感じるのですが、
その名の通り、ハムなどの肉と一緒に飲むと、
一気にジン特有の刺激的な風味が現れてくる、なんとも不思議なお酒です
ちなみに今回は、小腹が空いていたので鶏のから揚げで呑んでました(^^)
そんなこんなでドイツのお酒特集でした
どこかで見かけたらお試しあれ~♪
さーて、次のネタを見つけにまた取材に行かねば(^q^)
K.H.