相手目線が大切です
とても格言的なことを語りそうなタイトルですが、
我が家の珍エピソードにお付き合い下さい。
先日、毎月恒例の小学校の給食費集金袋を子供が持って帰ってきました。
その日は財布の中に1万円札しかなかったので朝学校に行く娘に
「大きいお金しかないから、今日お金をくずして帰るから給食費明日もっていきますって先生に言っといて」
と頼みました。 その日の晩、連絡ノートに担任の先生から、「給食費1週間ぐらいは大丈夫ですからね」
と・・・??????????????
意味が分からなかったので子供に先生になんて話ししたのか確認したところ
「大きいお金がないから、今日お金を切り崩してから持ってきます」って
だいぶ意味が変わってしまっています・・・
我が家はどうやら貯金を切り崩して給食費を払っていることになってしまっています。
でもコレは私が悪いんです。2年生の子供には意味が分からない言葉で伝言を頼んでしまったんですから・・・何気なくいったつもりですがちょっと失敗しました。
反省しました。どんなときでも相手目線で話すよう今後、家庭内でも気をつけます。
子供から学ばされたエピソードでした。
※ ちなみに担任の先生には後日きちんと話して笑い話になりました とさ
K・O