骨董市
先月の話ですが、大阪 天王寺駅の近くにある四天王寺の骨董市に行ってきました。
聖徳太子が建立したとされる四天王寺は弘法大師(空海)の命日である21日の大師会、
聖徳太子の命日である22日の太子会の毎月、21,22日に骨董市を開催しています。
広い境内にずらっと並べられたテント…露店と屋台が所狭しと並んでおり、
売っているものは骨董に限らず、蚤の市という感じでガラクタから骨董品までなんでも有りです。
リサイクル着物、アマチュアの陶芸家の食器、自作のブリキのおもちゃ、
そこらへんで拾ってきたであろうラジカセ、昔流行ったおもちゃ、中古の傘、
ガラス細工、焼き物、どこかの誰かの古希祝いの壺、明治時代の教科書・・・
みているだけで面白い。
見ていて戸惑ったものは、牛乳瓶の紙製のフタ、壊れた腕時計(1個1,000円)、片方しかない靴です。
それが大量に売られているのを見た時は
「それ買う人いる・・・?」
と思いましたが、世の中には色んなモノを好きな人がいるんだなあと思いました。
ガラクタ、骨董品が好きな方は楽しめる場所だと思います!
毎月21、22日は必ず開催しているので、行かれてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私と友人は10時から15時まで徘徊していました。
欲しかった醤油皿とリサイクル着物を手に入れて帰りました☆
K.U