ペンの進化で 芯は折れない
今日は岡山支店でビジネスソリューションフェアがありました。
2階では三菱鉛筆様、ZEBRA様、Pentel様の三つ巴のボールペンブースが火花を散らしておりました。
僕もお客様を連れてブースに立ち寄りましたが、ボールペンやシャーペンの進化って凄いですね。
携帯電話がガラケーからスマホに進化していくように、文房具も進化しております。
メカの進化よりも文房具の進化の方が驚きは大きいような気もします。
今年は折れないシャーペンという商品がありまして、お客様が大変感動していらっしゃいました。
目の付け所といい、折れなくするための構造といい、とても画期的でよくこういうものを思いつくなと思いました。
僕が一番シャーペンを使っていたのは6年前の高校時代ですが、そのときより確実に進化してます。
当時折れないシャーペンがあれば、ストレスが減って勉強が捗っていたことでしょう。
ちなみに僕が高校生のときに出た新商品がクルトガでした。
当時真っ先に購入後、現在に至るまで愛用しております。
今の高校生は折れないシャーペンをずっと愛用することになるかもしれないですね。
話は変わりますが、ボールペンのインクが無くなるまで使ったことは今までなかったのですが、
先日、初めてインクが無くなりました。
学生時代はボールペンよりもシャーペンばかり使っていたのでインクがなくなるなんてことはありませんでしたが、今では毎日のようにボールペンを酷使しておりますので、その成果が出たようです。
あと、ノートも先日始めて使い切りました。
文房具を使い切ることってとても気持ちいいです。
焼き魚を綺麗に食べれたときに近い感覚です。
この感覚を大切に、今後も文房具を使いきっていきます。
Y・S