古い車
それは突然の出来事でした。
国道２号線バイパスの中央分離帯側を走っていると
「ガガガッ」と言う音とともにアクセルを踏んでも速度が落ちる
ではありませんか。
この車線で止まるとやばいと思いながら急いで左車線へ移動。
自宅まであと２Kmほど。「何とかもってくれ」と祈る様にアクセルを踏み込むと
な、なんと！！「復活」した。これは日頃の行いが良いから？
その日のうちに知り合いの自動車屋（Ｂ○○Ａ○○○社）へ、結局コンピュータROMを
修理するのに数万円。
やはり古い車はいろいろと不具合が出てきますね。
今乗っている車は、平成８年式なので来年２０年目の大台に突入です。
そういえば、最近同じ車種を全然見ないな～。
これ以外にも「サスペンションがへたっている」段差がある道を通ると
ガコガコという変な音がする。とか
「ドアミラーが電動で倒れない」これが一番問題で
洗車機に通すのが非常に面倒。少しずつは動くので、これを何度か繰り返し
最後は、手で倒すというアナログな事になるのです。
また、過去にもブレーキペダルを踏んでないのにブレーキランプが点きっ放し
になったりと、ほんとに古い車は
大変ですよ。
まだまだ現役で走っているから壊れるまで乗るぞ？
でも燃費が・・・・リッター６Kmほんとはこれが一番悲しい
何はともあれ好きで買った車なのでまだ買い替える予定はなしです。
ちなみにこの写真は、車のフロント硝子にカマキリが乗っています。
自宅からこのままの状態で会社までいっしょに通勤。たいした根性でした。
H.A
