Snow-shoe trekking
雪のシーズンなのに、体のアチコチが痛くて引籠り状態になってましたが、
2月になってようやく痛みも治ったので、心と体のリハビリに、スノートレッキングへと行ってきました。
スキー場のリフトに乗ってスタート地点へ。
スノーシューを履いて出発。
林道。
登山道入り口、此処からが本番。
雪が思ってたより柔らかくて深く、足をとられ体力がどんどん削られていく。
雪山の静寂、自分の呼吸とラッセルの音だけ…
の筈なのに、時折女性の声が聞こえる?これマジでヤバい奴かな…と、
スマホで般若心経探さなきゃと思い、ハタと気付いた。
GPSロガーアプリの音声ガイドを設定してたの思い出しました。
貴女の声、本当に怖かったですから(泣)
標高914m地点、頂上までの距離約910m。
下りの体力配分を、10%と考えると此処までかな。
単独だしリハビリだから、と自分に言い聞かせ下山。
登山道口の休憩所で昼食、カップヌードルカレー。
休憩所からの眺め、蒜山三座と大山。
休憩所の横にはアニマルトラック、ウサギの足跡です。
最後にこのスキー場コースを下ってロッジへと。
コケたら下まで一気に転がり落ちそうで、登山道下るより怖かったです。
本日はトレッキング同行拒否でスノボ三昧の息子と待合わせて、終了。
リベンジは来シーズンに持越し。
Y.K