言葉
先日岡山のとある食堂で食事をした時のこと
食事がすんで珈琲を頼んだタイミングで私はトイレに行きました。
何が終わり手を洗おうとした時壁に目がいきました。
すると壁一面に習字で書かれた紙が貼られているではないですか。
そこには、大変仁徳のある言葉がしたためられていました。
その言葉とは・・・・・
誰でも口からプラスのこともマイナスのことも吐く
だから吐くという字は口と十と一で出来ている
マイナスのことを言わなくなると
一が消えて「叶う」という字になる
どうでしょうか?
みなさん思い当たる節はありませんか?
つらい時、悲しい時、厳しい時
ついついマイナスのことを考えがちになり愚痴をこぼしたりします。
それを言ったところで何も解決しないことも分った上で・・・
どんな時でも前を向いて歩いていかなければ何も解決しない。
前を向いて歩いていきさえすれば、必ず想い(願い)は「叶う」と・・・・
そう教えてくれているのかな・・・・・・・・・
I.K