MY師匠
よく書きますが、エレクトーン習ってます。
かれこれ30年習ってます。
ほほほ。
最近では単なる月謝の無駄使い。
さてさて、三重県で小1~高3まで習っていた先生の12年を超えて、
23歳から今の岡山センターで今の先生に師事することかれこれ13年。(あ、歳がバレる)
30年もやってると日々のレッスンの中でも色々な格言が生まれ、
特に今の師匠からは色々な、よい&面白い&時々無茶ぶりな言葉を頂きます
意外に仕事にも通じるものが多いので、ご紹介。
①「難しい曲が弾ける人より、難しい曲の弾き方を知ってる人の方が強いんよ」
②「凝った料理を作る人も凄いけど、簡単なたまご料理を何種類も知っていてさっと作れる人が凄い」
③「舞台に立ったときに、演奏レベルが同じじゃったら、衣装がかっこいい方が勝つんよ」
④「弾けなくても弾くんよ!」(←これ無茶ぶり)
⑤「とにかく紙に(譜面を)書かれ。書きょうたら浮かぶけえ」
⑥「(作曲で)色々入れたい、次に行きたいところで、我慢してもう一回繰り返せば観客の耳に残るんよ」
⑦「ええメロディーなんじゃけえ余計な音を増やさずに、1種類の楽器で、綺麗な音で弾かれ」
⑧「これもええけど、〇〇さん(私)じゃったらもっといいの作れると思うんじゃけど」(←褒め上手)
⑨「休むとこ(休符)は、ちゃんと休まんと曲のメリハリがつかんじゃろ!」(←仕事もね)
⑩「それ、ええが!」(←のせ上手)
⑪「出だしが肝心」
⑫「失敗する練習もちゃんとしとかれ」
⑬「今のは何なら」(←ヘタクソな演奏したとき)
⑭「上手な子は、大きな大会に出てもっと上手な子の演奏を聴いて、もっと上手になるんじゃけど、、、」
⑮続き 「自分が予選落ちした大会の、その上の大会を見に行く子は少なくて、大抵ずっと同じレベルのまま」
⑯「学生の演奏は技術は凄いけど、やっぱり演奏の深みは大人には敵わんと思うわー」
⑰(休みの連絡をした返信メール)「来週待ってます」
・・・・
こんなところでしょうか
結構たくさんありますね
どの言葉も好きですが、
来週待ってます。というフレーズは個人的に特にお気に入りです
次週は行こうという気になります
でも、その来週も結局忙しくて行けないことが多いんですけど・・(苦笑)
ええい、休むとこは休む!(違うか。)
M.T