スイーツ男子
毎年同じこと言ってる気もしますが、私の趣味は自転車です。
本格的な自転車に乗り始めてから今ので2代目となりますが
初代も2代目もある国のメーカーの物を乗り継いでいます。
そのある国とは「ベルギー」です。
みなさんはベルギーと聞くと何を思い浮かべますか?
お酒好きな方はビールかもしれませんね。
ベルギーは西ヨーロッパのほぼ中央にあり、ドイツによく似た国旗の
小さな国で、自転車競技が国技という自転車乗りからすると非常に
メジャーな国なんです。
でも、私がベルギーと聞いて一番に思い浮かぶのは「自転車」・・・
ではなく「チョコレート」なんです。
周りからはいつも食事に気を遣いストイックに鍛えてる人、みたいに
見られがちですが、実際は全然そんなことはありません。
実はこう見えてもそんじょそこらの女子には負けないくらい
甘い物が好きな、いわゆる「スイーツ男子」なんです。
ケーキ、アイス、ドーナツ、洋菓子、和菓子、とにかく甘い物が
好きで、スイーツのバイキングにだって平気で行きます。
そんな中でも特に好きなのがチョコレート。
ベルギーはチョコレートがとても有名で、ベルギーチョコと言えば
みなさんもなんとなく聞いたことがあるかと思います。
そんなこともありベルギーと聞くとチョコレートなんです。
ベルギーチョコと言えば、プラリネと呼ばれるナッツなどを細かく砕いて
ペースト状にした物を詰めた一口大のチョコレートが有名です。
このプラリネには色々なフレーバーがあり、口に入れてみないと
中がどんな味か分からないところがこれまた堪らないんですね。
こんなベルギーチョコですが、メーカーは多くあるにも関わらず
日本国内では手に入りにくいのが実情です。
そこで近場で手に入るおすすめのベルギーチョコをここで紹介。
■ゴディバ(GODIVA)
言わずと知れた超有名なチョコレートメーカーですね。
国内で入手しやすいベルギーチョコでは一番高級かもしれません。
毎年バレンタイン時期になると奇抜でオシャレな商品が出てきます。
一粒数百円があたりまえなので食べる時も気合が入ります。
■レオニダス(LEONIDAS)
日本ではゴディバ程有名ではありませんが、ベルギー本国では
店舗数も多く一般庶民が手軽に買えるメーカーとして有名です。
レオニダスの特徴としてはチョコを量り売りをしていることですね。
好きな物を選んで買えるのでついつい買いすぎちゃうかも。
■コートドール(COTE D’OR)
上記2メーカーからするとかなり格下にはなりますが、近所の
スーパーなどでも手に入るメーカーです。
プラリネはありませんが板チョコは色々なラインナップがあり
手軽においしいチョコを食べたい時にはもってこいです。
他にもノイハウスやピエール・マルコリーニなど、私も食べたことがない
高級なメーカーも色々あります。
普段国産のチョコを食べてる方もたまにはベルギーチョコで本場の味を
味わってみてはいかかでしょうか。
きっと心も体も癒やされますよ…
※写真のチョコはバレンタインデー…の後に安売りされているのを自分で買ってきた物です。
T.Y.