尾畠春夫さん
あの 二歳児を 発見し 救出した あの人 尾畠春夫さん
この人の 経歴が 凄い
ぜひ 調べてみてください
小学五年生のときに いわゆる口減らしで 農家に 丁稚奉公
その後 中学を出て 魚屋に 勤め
25歳で 自分の 魚屋を 持つための資金稼ぎに 上京し
鳶職を 三年
28歳で 念願の 魚屋を 開業 「魚春」
そして 65歳で 繁盛していた お店を 閉めて
これからは ボランティア活動で 生きていくと 決心
さまざまな 被災地に 行き
仲間からは 師匠と 呼ばれる 存在らしい
65歳で やめた理由は 15歳から働き 65歳になったら やめると 決めていたらしい
この方の 生き方を見ていると
人間 お金とか 学歴だとか ましてや社会的地位?
そんなものは ほんとに 取るに足らない どうでもいい ことだと 感じる
人間として 立派な生き方とは?と 考えてしまう
自分が 恥ずかしくも 感じさせる 人だ
僕も 大変好きな 言葉だが
きしくも 尾畠さんも 言っていた
「かけた情けは 水に流し 受けた恩は 石に刻む」
こんな生き方を せねばと
教えていただいた
尾畠さん 凄い 立派
どうか これからも お元気で 自分の道を 貫いて欲しい
長生きし 我々に もっともっと 人生とは何か?を 教えていただきたい
フレー フレー 春さん
george
p.s 経歴を もっと詳しく 書けばとも 思いましたが どうか ご自分で 調べてみてください