第44回倉敷天領夏祭り やっぱり倉敷!
が 無事 終わった
本当に 無事だ
というのも 坐骨神経痛が 悪化 しないかと とても 心配であった
朝の8:45から 夜の23:30 まで 立ったり 座ったり 歩いたり 自転車だったり
暑かったり 涼しかったり なんでも ありの 超ロングタイム
おかげで 乗り切った!
この祭りで 特に 二つの事を 学んだ
一つ目は 現場力 というか 私が 現場の事を あまりにも 知らない
この祭りが 言うまでもない事なのだが 多くの 影の 縁の下の 力が
あってこそという事は 当たり前だのクラッカー なのですが
目の当たりに あの暑さの中 気を使い 汗して ドロドロになりながら
頑張っている 人達の姿を 見れば
自分の 現場に対する 気配りが いかにも足りてないと 反省しきりであった
二つ目は 踊りの 事なのですが
踊る阿呆に 見る阿呆 という言葉があるように
踊る人たちは 楽しく 必死に 練習の成果を 出すことに 専念すればいい
また 観客は その真剣さ 笑顔に 引き込まれ 一緒に笑い 拍子をとる
つまり 双方が 一体になってこその 夏祭りの 踊りであると 思う
のだが ある踊り連を見て ふと そうでない つまり 自分たちが
楽しければそれでいい ハイテンション で 騒げばいい と感じるような
場面があった
大げさにいえば そこには 自分目線しかない 祭りを みんなで盛り上げようとの
他人目線が 感じられない そんな踊りを 見ながら
果たして 自分はどうか? 他人目線の 自分が おるのか? と
反省したので あった
とにもかくにも 大きな事故もなく 例年どうり 出来た事
祭に参加した 皆さんが どう感じたかは 定かではありませんが
実行委員長 としては やや 胸を なでおろしている 今です
この祭りに参加した 総人数は 15万1千人 ということでした
本当に 本当に 全員の皆さま ありがとうございました!
感謝 george
p.s 首にならない限り 来年も させていただくことに なるでしょう
来年は 更に 進化した 祭にと 意を強くしているところです